《やりたいことを実現したい方へ》「コツコツやり続けられる自分」になるために、必要な「原則・実体験・クライアント事例」をご紹介「本やセミナーで学んだことが応用できない、続けられない…」そんな方を応援するブログです。

【コツコツ続けるコツ】83 佐藤にとっての状態管理とは?(その16)

2013年09月26日 · コメント(0) · コツコツ習慣化

“応援のチカラ”オフィシャルブログをご覧のみなさまへ。

“応援のチカラ”の佐藤です。

【コツコツ続けるコツ】と題して、コツコツ習慣化のポイントや大切にしたいことなどについてお伝えしています。

お仕事やお休みの時間などの合間にご覧いただいて、お役立ていただければ幸いです。^^

 

【コツコツ続けるコツ】83 佐藤にとっての状態管理とは?(その16

コーチからのアドバイスで、「自然と触れ合う時間を定期的に持つようにする」ということで、セッションを終えた次の日曜日の朝、近所の多摩川の河川敷に行くことにしました。

 

河川敷から少し離れた駐車場へ車を止めて、河川敷に向かって歩いていき、河川敷の前にある道路(多摩沿線道路)を渡るちょっと前だったと思います。

 

自分の中で、ふつふつと“高揚感”を感じました。

 

 

今回は、その“高揚感”についてお伝えしていきますね。

 

 

「自然が自分をすべて包み込んでくれるような感覚」

 

を感じることができ、その感覚が高揚感につながっていったのです。

 

 

その感覚を持つことができたことで、将来への不安、過去への後悔など、ネガティブな感情が小さくなっていき・・・

 

 

「自然が、地球全体が、自分を見守っていてくれているのだから、今の自分で大丈夫。なにも心配することはない。」

 

 

そんなふうに思えました。

 

 

病院でうつ症状と診断され、「自分はダメなんじゃないか」、「この先もダメな自分のまま生きていかなければいけないのか」という不安を抱えていたので、多摩川に行き、「今の自分はダメじゃない」と思えたことが、私にとって、とても大きな出来事でした。

 

 

そして、多摩川へ行き、気持ちの変化を感じることができたことで、その他の「やりたかったけど、後回しにしていたこと」をひとつひとつやっていくことにしました。

 

 

まず、休日は家族との時間をじっくり取りました。

 

 

これまでは早く起業準備をすすめなければと、心の中で家族との時間を楽しめない自分がいましたが、起業準備のことは横に置いておいて、ただただ家族との時間を楽しむことを意識しました。

 

 

そうすると、次第にリラックスでき、少しづつ元気になっていく自分を実感できました。

 

 

自分1人じゃなく、支えてくれる家族があるという存在の大きさにも改めて気づくことができました。

 

 

実は、そういう経験をしたからこそ、

 

 

「家族と夢とライフワーク」

 

 

つまり、

 

 

「家族や周りの人に応援されながら、本当に自分のやりたいことで幸せに夢をかなえよう」

 

 

というメッセージをお伝えしています。

 

 

また、以前から読みたかった中日ドラゴンズOBの方の本も、時間をかけてじっくり読みました。

 

 

それぞれの本を読みながら、その方々の野球への想い、中日ドラゴンズへの愛情が伝わってきて、とても心が温まりました。

 

 

そんなふうにして約2ヶ月ほど過ぎたころから、徐々に回復している自分を実感することができるようになってきました。

 

 

徐々に回復していったので、次にある“思考のクセ”と向き合うことにしました。

 

 

次回は、その“思考のクセ”についてお伝えしていきます。

→ コメント(0)タグ :

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントする


6 + 四 =