《やりたいことを実現したい方へ》「コツコツやり続けられる自分」になるために、必要な「原則・実体験・クライアント事例」をご紹介「本やセミナーで学んだことが応用できない、続けられない…」そんな方を応援するブログです。

『公和物語』 第二十五話(思考のクセ)

2013年01月22日 · コメント(0) · 公和物語

『公和物語』とは?

「なぜ起業プロコーチをしているのか」

「どういう経緯で起業プロコーチになったのか」

「起業する前はどんなことをしていたのか」

「そもそも、佐藤はどういう人間なのか」

といったことをお伝えすることで、前へ進むためのきっかけにしていただけるかもしれないと思い、これまでの私の経験を『公和物語』としてお伝えしています。

 

【公和物語 第二十五話 (思考のクセ)】

今までやりたかったのに後回しにしてきたことをやりながら、徐々に状態が回復してきたので、コーチからのアドバイスもあり、ある“思考のクセ”と向き合うことにしました。

 

その“思考のクセ”とは?

 

「会社での人間関係について」でした。
以前、この「公和物語」でもお伝えしたように起業準備を優先したいので、会社での仕事は定時で終えるようにしていました。

 

しかし、それによって、上司や同僚との間での人間関係がギクシャクしてしまったいうことをお伝えしました。

 

ここでは、人間関係がギクシャクしてしまったこと自体というよりも、人間関係がギクシャクしてしまうに至った思考のプロセスを見ていき、「思考のクセ」と向き合っていくということです。

 

「会社での人間関係がギクシャクしている」という出来事に対して、その原因となる自分自身の考え方(思考のクセ)を探っていきました。

 

この原因となる思考のクセを特定できることができれば、「会社での人間関係がギクシャクしている」という出来事に対して感じるネガティブな感情を小さくすることができるのです。

 

まずは、思考のクセを特定する前に、出来事に対して感じるネガティブな感情と向き合っていきました。

 

「会社での人間関係がギクシャクしている」という出来事に対して、自分はどんなふうに感じているのか・・・

 

「つらい」

 

「苦しい」

 

「孤独感」

 

の3つが大きいと感じました。

 

次のステップで、この3つのネガティブな感情を感じるための原因となる思考のクセと向き合いました。

 

「つらい」と感じるための原因となる思考のクセは?

 

「苦しい」と感じるための原因となる思考のクセは?

 

「孤独感」と感じるための原因となる思考のクセは?

 

実は、この3つのネガティブな感情の中の「孤独感」の思考のクセを特定したことで、自分の中である衝撃的な“ブレークスルー”起きました。

 

その“ブレークスルー”とは?
次回は、その“ブレークスルー”についてお伝えしていきます。

 

 

『公和物語』バックナンバーはこちらからご覧になれます。↓

第一話(起業決意) http://ouenryoku.com/archives/200

第二話(事情) http://ouenryoku.com/archives/226

第三話(理由) http://ouenryoku.com/archives/237

第四話(出会い) http://ouenryoku.com/archives/256

第五話(変化) http://ouenryoku.com/archives/330

第六話(出来事) http://ouenryoku.com/archives/365

第七話(悩み) http://ouenryoku.com/archives/388

第八話(誕生) http://ouenryoku.com/archives/457

第九話(想い) http://ouenryoku.com/archives/494

第十話(障害) http://ouenryoku.com/archives/524

第十一話(驚き) http://ouenryoku.com/archives/540

第十二話(宿題) http://ouenryoku.com/archives/563

第十三話(感情) http://ouenryoku.com/archives/587

第十四話(コーチ) http://ouenryoku.com/archives/626

第十五話(家族との関係) http://ouenryoku.com/archives/640

第十六話(妻との対話) http://ouenryoku.com/archives/656

第十七話(体験セッション) http://ouenryoku.com/archives/692

第十八話(違和感) http://ouenryoku.com/archives/700

第十九話(衝突) http://ouenryoku.com/archives/708

第二十話(ご契約) http://ouenryoku.com/archives/792

第二十一話(異変) http://ouenryoku.com/archives/809

第二十二話(診断結果) http://ouenryoku.com/archives/827

第二十三話(工夫) http://ouenryoku.com/archives/933

第二十四話(高揚感) http://ouenryoku.com/archives/946

→ コメント(0)タグ :

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントする


五 − = 1