《やりたいことを実現したい方へ》「コツコツやり続けられる自分」になるために、必要な「原則・実体験・クライアント事例」をご紹介「本やセミナーで学んだことが応用できない、続けられない…」そんな方を応援するブログです。

【コツコツ続けるコツ】87 佐藤にとっての状態管理とは?(その20)

2013年10月02日 · コメント(0) · コツコツ習慣化

“応援のチカラ”オフィシャルブログをご覧のみなさまへ。

“応援のチカラ”の佐藤です。

【コツコツ続けるコツ】と題して、コツコツ習慣化のポイントや大切にしたいことなどについてお伝えしています。

お仕事やお休みの時間などの合間にご覧いただいて、お役立ていただければ幸いです。^^

 

【コツコツ続けるコツ】87 佐藤にとっての状態管理とは?(その20

会社にいる時間をどう過ごすかについて、自分なりの考え方・スタンスを決め、自分のできる範囲の中で与えられた役割を全うしようと思うようにしてから気持ちが楽になりましたが、それは、起業準備の方でも目に見える形で“効果”が出てきました。

 

今回は、その“効果”についてお伝えしていきますね。

 

「本やセミナーの内容を自分でも驚くくらいのスピードで理解できるようになった」

「インプットしたことを自分の目標の実現にどう生かしたらいいかがわかるようになった」

「起業準備を進めていく上で、いいなと思うアイデアが次々と浮かんできた」

「これまでコーチから教えてもらったことが点で理解していたことが線としてつながり、プロコーチとして、クライアントの方とセッション

する上で、押さえておきたいポイントをつかめるようになった」

 

などなど、これまでなかなか進まなかった起業準備が、準備を進めていく上で、今なにをすべきかを考え、そのすべきことに自然と集中できるようになりました。

 

この感覚を「パソコン」のイメージでお伝えすると、

 

「容量がいっぱいになったパソコンを動かそうとしても、動きが遅かったり、途中で固まってしまい、フリーズしてしまうという状況だったのが、
必要のないデータを手放して軽くなったことで、自分の思いどおりにパソコンをスイスイ動かすことができるようになった」

 

というイメージです。

 

ネガティブな感情や自分を前へ進めなくしている思考のクセを手放したことで、自分という「パソコン」を思いどおりに動かすことができるようになったのです。

 

このとき私は、

 

「もともと誰でも人には、自分の才能を発揮できる力が備わっている」

 

「その才能を発揮できていないときには、それを妨げる原因を特定して手放す方法を理解し、実践する」

 

「その方法を実践し続けることで、才能を発揮し続けることができるようになる」

 

ということを自分自身の体験を通じて、実感できるようになりました。

 

これは自分にとって、とても大きな財産だと思っていて、この経験を通じて、クライアントや周りの方にその大切さをお伝えしているのです。

 

以上が、私にとっての状態管理であり、状態管理の大切さについてお伝えしました。

 

これからも、一人でも多くの方にもともと備わっている才能を発揮し続けることができるようサポートしていきたいと思っています。^^

 

次回からは、別のテーマで「コツコツ続けるコツ」についてお伝えしていきますね。

→ コメント(0)タグ :

コメント(0)

コメントはまだありません。

コメントする


8 × = 二十 四