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『もう一つの公和物語(音楽編)』 一曲目(燃えよドラゴンズ!2011)

2012年12月27日 · コメント(0) · もう一つの公和物語(音楽編)

『もう一つの公和物語(音楽編)』とは?

現在、定期掲載中の『公和物語』では書ききれない、「私の経験」「想い」「考え方」などを、『思い出の曲』とともに振り返りながら、お伝えしていきます。仕事に限らず、学生のころや、小さいころのことなども、ざっくばらんにお伝えしていければと思っています。

 

『思い出の曲』とともにお伝えしていく理由は、みなさんにも『思い出の曲』を通してイメージしていただけるといいなと思っているからです。

 

その曲を聴いていたときに、どんなことをしていたのか、どんなことを考えていたのか、改めて振り返っていただきながら、明日からまた一歩踏み出すためのきっかけにしていただければうれしいです。^^

 

ただ、あらかじめお伝えしておかなければならないことがあります。

 

それは、

「私の趣味が多分に入っているので、選曲に偏りがあって、ピンと来ないという方がいらっしゃるかもしれません。また、私は最近の新曲はあまり詳しくないので、どうしても昔の曲が多くなるかと思います。」

 

それでも、みなさんにできる限りイメージを膨らませていただけるよう、「選曲の発売日」「よく聴いていた年」「エピソード」などと一緒にお伝えしていきますので、お時間のあるときにでも楽しんでご覧いただければ幸いです。^^

 

『もう一つの公和物語(音楽編)』 一曲目(燃えよドラゴンズ!2011)

 

「燃えよドラゴンズ!2011連覇記念盤」

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=ffac7X9T2PY

 

まずは、一曲目ということで、「燃えよドラゴンズ!2011連覇記念盤」からご紹介します。

 

何度かフェイスブックでも投稿していますが、私は中日ドラゴンズのファンです。小学生の頃、中日のエースだった小松辰雄投手という選手にあこがれたのがきっかけです。

 

本格的に球場へ足を運んで応援するようになったのは、2000年頃からです。1998年に大学を卒業し、新卒で入社した会社で仕事に行き詰り、上司から「気分転換に、なにか好きなことでもしたらどうだ」とアドバイスを受けました。

 

そのとき中日ファンだったことを思い出し、せっかくだから球場で応援しようと思い、巨人戦(東京ドーム)のチケットを取りました。しかもどうせなら、同じ中日ファン同士、一緒に応援できるレフトスタンドの外野席にしました。

 

そのとき観戦した試合経過はよく覚えていないのですが、試合を観戦し、とても勇気づけられたことを覚えています。

 

 

「選手たちの躍動するプレー」

 

「心を一つにして応援する中日ファンの熱気」

 

「得点したとき、ピンチを脱出したとき、そして勝利したときの選手とファンとの一体感」

 

どれもが、私を勇気づけ、力を与えてくれました。それ以来、現在も仕事の合間を縫って、定期的に球場に足を運んで応援しに行っています。

 

 

この「燃えよドラゴンズ!」は、中日ファンであれば誰もが知っている曲で、球場で応援しているときも応援歌として何度も歌います。

 

曲の歌い始めから終わりまで、主に一軍で活躍する選手たちを歌詞にのせて紹介していくのが特徴です。毎年選手は少しづつ入れ替わっていきますので、この曲の歌詞も毎年変わっていきます。

 

ご紹介した2011年は、球団至上初のセ・リーグ連覇を達成した年です。連覇を達成した横浜戦は、家族で応援に行きました。目の前で落合監督の胴上げを見ることができ、また一つ思い出に残る試合を観戦することができました。

 

 

みなさんにとって、落ち込んでいるときに勇気付けられた曲はなんでしょうか?

 

そのとき、どんなふうにしてその問題や出来事を乗り越えていきましたか?

 

 

もし、よかったら、お時間のあるときにでも、振り返ってみてくださいね。^^

 

 

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